聖徳記念絵画館
聖徳記念絵画館(せいとくきねんかいがかん) 2016年11月20日訪問
聖徳記念絵画館 神宮外苑の絵画館と呼ばれる建物
聖徳記念絵画館 明治天皇と昭憲皇太后の御聖徳を永く後世に伝えるために大正15年(1926)に旧青山練兵場の葬場殿跡地に造営された
聖徳記念絵画館 一般公募で1等となった小林正紹案を基に明治神宮造営局の高橋貞太郎と後任の小林政一が実施設計を行った。
聖徳記念絵画館 建物中央にドームを戴く吹抜けの大広間を置き、左右に絵画室を配した左右対称の構成
聖徳記念絵画館 「セセッション風の意匠」という記述も見られるが分離派の目指した総合芸術を感じさせる部位は少ない
聖徳記念絵画館 幕末から明治時代までの明治天皇の生涯の事蹟を描いた壁画を展示
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