横浜中華街の町並み
横浜中華街の町並み(よこはまちゅうかがいのまちなみ) 2016年2月11日訪問
横浜中華街 春節の中華街
横浜中華街
中華街の始まりは安政6年(1859)の横浜開港による外国人居留地
横浜中華街
初期は日用雑貨店、衣料品店、食料品店などの店が多かった
横浜中華街
日清戦争後の明治32年(1899)条約改正により居留地が廃止される当時は外国人街であり中華街ではなかった
横浜中華街
大正12年(1923)の関東大震災で瓦礫と化した欧米人の多くが帰国したため、中国人中心の街・南京町へと変っていった
横浜中華街
昭和7年(1932)にはすでに料理店が20軒あまりに達していた
横浜中華街
第二次世界大戦後もすぐに復興ひ、昭和21年(1946)には中華街で営業していた飲食店は96軒であった
横浜中華街
昭和30年(1955)、中華街大通りの入口に牌楼門が建てられ、「中華街」の額がかけられる
横浜中華街
中華街の規模は東西南北の牌楼でかこまれた約500m四方大通りの長さは、善隣門から交番まで約300m
横浜中華街
中華街の店舗数は中国料理店が226店(2010年6月調べ)
横浜中華街 春節は旧暦の正月
横浜中華街 2016年の春は2月8日
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