旧森五ビル
旧森五ビル(きゅうもりごびる) 2015年12月31日訪問
旧森五ビル
設計:村野藤吾 昭和6年(1931)竣工
竣工時は道路側に7階建 昭和31年(1956)に後部と8階部分を増築
旧森五ビル
滋賀県近江八幡に本拠を置く呉服卸商「森五商店」の東京支店社屋
旧森五ビル
村野にとって渡辺節建築事務所独立直後の作品
旧森五ビル
ドイツ的な雰囲気を与える作品群の中の一つ
後期表現主義や象徴主義の建築と評されることもあるが、村野にとって「主義」という名称にはこだわりがなかったように見える
旧森五ビル
建物のコーナー部分 全体は軽快なポツ窓と直線を活かしたのデザインであるが細部に小さな曲線を多用している
旧森五ビル 東京都選定歴史的建造物
旧森五ビル
旧森五ビル
旧森五ビル
旧森五ビルエントランスが閉まっていたためホールは見えない
旧森五ビル
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