日本橋三越本店 その3
日本橋三越本店(にほんばしみつこしほんてん)その3 2016年5月21日訪問
日本橋三越本店 天女(まごころ)像 佐藤玄々作
日本橋三越本店 天女像
佐藤玄々は代々神社仏閣などの装飾を手掛ける宮彫り師の家に明治21年(1888)生まれる。
日本橋三越本店 天女像
佐藤は高村光雲の高弟であった山崎朝雲の門下生となり、8年間の修行を行う
日本橋三越本店 天女像官費留学で渡ったフランスでブールデルの作品に感銘し、弟子入りする
日本橋三越本店 天女像
当初の計画は高さ6mの天女の木彫りであったが、完成した像の高さは11m、総重量は6750Kgに及んだ
日本橋三越本店 天女像
昭和35年(1960)4月19日に除幕式が行われた
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